びすにっき

マビノギ:たる鯖在住のとあるサンホラーの雑記帳

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星屑から澪音へ

うーん、しばらくマビで書く事が無かったから
このSH日記は連続で書いちゃおうと思ってたのですが
色々マビネタでも書きたいことが・・・。
どうしよう;w;

うん、早めにこれを仕上げればいいんだよね・・・っ。

ではでは、星屑の革紐に関する日記Part2をお楽しみにくださいませ


前回の日記にて、星屑の革紐の大まかな流れとごく一般的な解釈を纏めました
ざーっと振り返ってみると

少女と母親の奇跡の物語・・・そして最後は少女がこれからも強く生きていく
ハッピーエンド(?)な終わり方でしたね
実はサンホラの曲でこのような、明るく羽ばたいていく曲はほとんどなく
悲劇的、退廃的な曲のほうがむしろとても多いのです

星屑の革紐から繋がる澪音の世界も、例外ではありません
少し曲を聴いてもらえばすぐに分かると思います
僕は実は澪音の世界はそんなにしっかり聞いてなくて
細かい説明が出来るほどではないのですが(・ω・;)
ていうか澪音の世界は僕の中ではそんなに好きランクの上位ではないのです。
もっと良いのがいっぱいあって優先度低め(ノω`*)

http://vithvith.blog39.fc2.com/blog-entry-139.html

前回と同じ歌詞記事の2番目に澪音の世界の歌詞があります



前回のと同じ動画です
この後半部分が澪音の世界です
太字が歌詞で通常フォントが解説です


荒れ果てた野を 一人の少女が往く
正確には一人と一匹 少女の右手には赤い紐
その先に結ばれたる首輪もまた赤く
黒銀の毛並みを持つ犬は 小さく吠えた
飼い主たる少女『澪音』に語りかけるかのように…


荒野を往く1人と一匹
黒銀の毛並みを持つ子犬と澪音という名の少女

豪奢な廃墟に転がり 冷たい雨に怯える
輝ける名誉も権力も 今ではもう過去の所有物

観測とは事実の側面を抉り取る刃物
その男は果たして...何を得...何を失ったのか…


廃墟に隠れ雨に怯える、後半で分かりますが逃げているのでしょう
昔は立派な人だったのですがいまや罪人ということかな

奪いし物は奪われ 斯して世界は廻る
降り止まない雨の向こうに 何色の空をみる

代償を背負うほど 加熱する駆け引きは
全て失くすまで気付かない 度し難い自我の下僕…

空虚な廃墟に転がり 冷たい雨に震える
帰る場所も待ってる人も 今ではもう過去の支配領域


帰る場所も待ってる人も今ではもう過去
つまり彼は全てを失った状態というわけですね
「リスク、加熱する駆け引き、全て無くすまで」の辺りから僕はなんとなくギャンブルを想像しましたが
普通に商人だったのかもしれません?

推測とは事実の背面を削ぎ落とす刃物
その男は果たして...何を見...何を悟ったのか…


この時見た光景は恐らく荒野の澪音と子犬でしょうか?

閉ざされた少女の瞳が開かれし瞬間世界は
幻想し得る最悪の狂夢を...残酷な死神を見る…


死神・・・少女は死神なのでしょうか。
閉ざされた瞳が開かれるとは、何らかの強い力の解放ということでしょうかね

『死』とは...精神に先行して
まず肉体に依存する感覚から朽ち果てるものらしい
なればこそ人間は散々忌避し逃避を企てながらも
招かれざる死の冷たい接吻に耐え得るのだろうか…

絶え間ない恐怖感が雨となり降り続けるという幻想
それは...生きながらにして精神を壊されてゆく苦痛
硝子球のように透き通った永遠の合わせ鏡
罪人は少女の瞳の中に唯『世界』を見るという…


死に近い描写が延々と続きます
大分退廃的ですね
じわじわと殺されるぐらいならいっそ死という解放を?という感じかな

百聞は一見に如かず 千聞とてまた然り
憐憫...侮蔑...的外れな嘲笑...謂わば対岸の火事
燃えるまでは熱さ解らず 燃えてからでは遅過ぎる
この世界で何人が罪を犯さずに生きられると言うのか…


じわじわと殺される、というのは外部からの罵声や批判、偏見なんかも含まれて居そうですね
全てを失った状態でなおこんな状況に晒されるぐらいなら・・・


閉ざされた少女の瞳が開かれし瞬間世界は
幻想し得る最悪の狂夢を...残酷な死神を見る…

薄氷色に煌く瞳が鮮やかに朽ちる世界と
堕ちてゆく狂夢に唇を重ねて...残酷な死神になる…

地に蔓延りし我ら罪人の群れ
願わくば...君が澪音の世界に囚われないことを…


そんな時少女が現れ、堕としてくれる。
地獄・・・以外にないですよね?
歌詞にも死神とはっきり2回もありますね、ただ読みはどちらもカミのようですが




全体的に見ると罪を犯した男が逃亡中(または投獄中)に夢の中で彷徨う澪音に遭遇し
死神たる彼女に刈られる・・・でよいのだと思います。

・・・はて?
星屑の革紐で母親に子犬を与えられ、地平線を越えて羽ばたいたはずの彼女は一体何をしているのでしょうか。
閉ざされた瞳や少女+黒銀の毛並みを持つ子犬という表現からも
少女がエトワールであるのは間違いないと思われます
それが一体どうして澪音という死神のようなものになってしまったのか?

この曲の解釈をめぐっては今でもファンの間で数え切れない憶測が飛び交っています
僕も長い間、自分が納得できる解釈が見つからず、延々と考えていたのですが
星屑の革紐に込められている小さな情報を丁寧に集めていくと
別の見方ができる事に最近気が付きました。
それを次の日記で書いていこうかなと思います~

ふぅ、長い中篇が終わりました;
もう少し、たぶん次か次で終わりになると思うのでもうしばらくお付き合いください(ノω`*)
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