びすにっき

マビノギ:たる鯖在住のとあるサンホラーの雑記帳

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨ |

星屑を拾いなおそう

さて、前々回の日記で星屑を読み
前回の日記でそこから繋がる澪音の世界を読んでみたものの
とても展開に納得がいきません。

何故こうもずれてしまうのか?
間に何か別の話が存在し、それがまだ表現されていないのか。
そういう可能性もありますが、実は星屑で拾いこぼしていた情報があり
それを含めてみてみるとまた別の展開が想像できるのです

起承転結の転をこれから始めたいと思います、またまた長いですが
今回もごゆるりとお付き合いくださいませ(`・ω・`)+


まずヒントは音、そしてプルーの泣き声です

3:25ぐらいから不自然な音とプルーの泣き声が入っています

文字で表現するとこんな感じ

チチチチチ(車輪が回る音?映写機か何かのようにも聞こえちゃいますが)
ゴォォーーーーガスッ バウ バタッ バウバウ

その後「急に吹いた突風に手を取られ革紐を離したけど」という表現が続きます
上のガスッ、バタッという音は短いけどとてもハッキリと聞こえますね

・・・・突風というのは何を意味するのでしょうか?
兵士が人の首を刈る様を風車のように表現する曲がRomanの中に含まれており
風車を回すものは風です、何らかに巻き込まれてエトワールが兵士に殺された可能性・・・うーん。
(事前のチチチチという音が馬の足音なら大いに可能性が跳ね上がるのですが;
ちょっとこれは厳しいかもしれません。

死を暗示しつつ物がぶつかる音と倒れる音
最初は単純に視力を完全に失ったのだろうという解釈をしましたが
目の悪いエトワールが急に走ってきた馬車のようなものにぶつかった音ではないのだろうか?
そして倒れ、死に掛けていく場面なのではないか
という想像ができます

そう考えるとあら不思議
死に行くプルーに対してお礼を言っていたと思っていた以下のセリフ

弱い姉だ――
それでも嗚呼…ありがとうね…妹(Pleut)が傍0502[に]いたから…
私は何処へだって往けた……
大好きだよ…妹(Pleut)が傍0502[に]いたから…私は強くなれた……


死に行くプルーに対し、エトワールがお礼を言ったのではなく
死に行くエトワールが最後の瞬間にプルーに感謝し、お礼を言いながら死んでいった場面が容易に想像できてしまいます。
このお礼を言ってる間にも、悲しそうな犬の鳴き声(くぅーんという感じの)が何度も入っているんですが、そちらまでもがとても自然に思えてきませんか?

突風にぶつかり倒れたのが実はプルーなのではないか?とも考えましたが
バタッという倒れた音の後に犬の吠える声が入っていますので
死にかけた犬が出せる声だとはとても思えません・・・。
突風に引き裂かれたのが2人の関係なら
倒れたのが2人のどちらかであるとするならば、エトワールで確定でいいと思います。

さて、そうなると後半の解釈がまるで変わってきてしまいます

星空0502[に]抱かれて夢を見た…あなたが産まれてきた朝の追憶(ゆめ)を…
銀色0502[に]輝く夢の中…零れた砂が巻き戻る幻想(ゆめ)を…
嗚呼…何の為0502[に]遣って来たのか…最期0502[に]判って良かった――


エトワールが亡くなった直後なのか大分後なのかは分かりませんが
プルーは、自分がプルーとして転生する前
母親の時の夢を見ます

そして前回は書きませんでしたが
この銀色、こぼれた砂という曲はある別の曲での重要なワードなのです
それが「輪廻の砂時計」という曲です


歌詞はこちらの最下段にあります
http://vithvith.blog39.fc2.com/blog-entry-139.html

全体をざっと見て貰えれば十分なのですが
要は死に行く主人公が輪廻転生を信じ、私は怖くない
私は転生する!生まれ変わりまた生を歩む!と言っているのです
その時の大事なイメージが「銀色の砂時計」

また輪廻の砂時計冒頭のこの部分を僕はこう解釈します
星屑を集めるように 朽ちてゆく世界で
零れ堕ちるまでの詩(うた)を綴る

前半が現世での人として生を受け、生きていく事
零れ堕ちる、つまり死ぬ瞬間まで人生を綴る
或いは、思い出という砂を一定以上集めれば転生が出来ると考えているのかもしれません。

どちらにしろ砂を集める事は生きる事、零れるのが死ぬ事・・・となると思います。
話を星屑の革紐の母親の語りに戻しますと

銀色に輝く夢の中…零れた砂が巻き戻る幻想(ゆめ)を…
銀色の砂時計の中で、零れた砂(つまり死に行く人生)が巻き戻る幻想
死に行くエトワールの魂が巻き戻る
プルーはエトワールを転生させるために、やってきたことを悟ったのではないでしょうか?

母親でもあることを思い出したプルーは
最後の力を振り絞ってなのか、あるいは転生させた代償としてなのか死にながら
エトワールを子犬として転生させることに成功します。

そう、子犬としてです。何故子犬としてなのか?
犬の胎内に人間の子供が物理的に無理であるとかそういう話ではなく
突風の後って少女が存在したという描写が一切ないんです。
よく歌詞を見直してください、無いですよね・・・?

誰がプルーの体から子犬を取り出したのかという疑問が大いに残ります・・が。
やはり子犬はエトワールの転生後の姿なのだろうと思います。

澪音の世界では1人と一匹でしたが
実体を持っているのは子犬のみで、少女の姿は子犬の転生前の姿を、子犬の意識が実体化させているのではないでしょうか

またここに、後付だとは思いますが
レインという名を名乗って(呼ばれて?)居ますが
ローマ字で読むとR・E・I・N・N
これを並び替えるとR・I・N・N・E そう、輪廻なんです
澪音の世界=輪廻の世界?
なのではないかという言葉遊びもできます。

長々と書きましたが、星屑の革紐の見方が大分変わったと思います。
今回はここまでにして、次回の日記で更に2つの間の関係をまとめたいと思います
次で最終回かな! 頑張って書いちゃいますよー(`・ω・`)
別窓 | SoundHorizon | コメント:0 | ∧top | under∨ |
<<イメチェンしました | びすにっき | 星屑から澪音へ>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

| びすにっき |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。