びすにっき

マビノギ:たる鯖在住のとあるサンホラーの雑記帳

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火刑の魔女

火刑の魔女
始まりのセリフ:暴食
CDケースイラストの裏:豚(暴食)
モチーフの童話:ヘンゼルとグレーテル

ヒロインは母と2人暮らし、父は居なくとても貧しかった
魔女として(or人種)差別を受けており友達は森の動物だけ
それでもヒロインは幸せだった、母が一緒に居てくれたから
しかしその母に捨てられてしまう(貧しすぎたため?)
拾ってくれたのは修道院、しかし宗教改革でヒロインはまたも居場所を失ってしまった
これも新しい人生の始まりと信じて、懐かしき生家を僅かな記憶を頼りに探す事にした

やっとみつけた生家、その家に居る母は別人のようで
飢えた母に教会の遣いの者と勘違いされ、ただ食料を貪り続ける母に話をしようとしても通じず
終いには逆上した母にヒロインは殺されてしまう。それがイラストの絵

ヒロインはイドに子供を使い復讐する事をアドバイスされる
森に捨てられた兄妹は家を見つける
家に居た老婆は2人にとても良くしてくれた、それが老婆の夢だった
しかしある日丸々太ったヘンゼルを見たグレーテルは食べられてしまうのではと恐怖し
2人は老婆を火の中へ突き落とす



現状気になるところとヒントが多すぎてコメントが一番長くなりそうな曲です・・・w

まず井戸に毒を入れたの話はペストが大流行した時に
ユダヤ人が行ったとデマが流れた歴史上の実話です
ヒロインと母は恐らくユダヤ人で人種差別を受けていたのでしょう
そんな母親が一人で子供を食べさせていくほどの稼ぎがあるわけもなく
どうしようもいかなくなってヒロインは捨てられたのかな

さて、この曲の罪は暴食とされています
家に帰ってきたヒロインと母のセリフでのやり取り
4:30頃からの
「ただいま、お母さん」
「おお。聖人様の遣いの方。よくきてくださった。」
「御口に合いましたか」
「幾らでも食べられるのぉ!」
「嗚呼、私が誰だか判らないのですか!?」
「何を訳の判らないことを言ってるんだい…お前も私を差別するのか! 寄越せ!もっと食い物を寄越せ!」
「きゃああああああ!」


母が食い物を寄越せとヒロインを殺す、食料を貪欲に求める、なので暴食。
はて・・・?食い物を寄越せと包丁で殺して食べ物が出てくるのでしょうか?
勿論人を直接食べる可能性もありますけれども・・・・うーん。
この場合、別の可能性を考えるのならば
この曲の罪は疑心暗鬼かなと思います
大事なのは母のこのセリフの
「何を訳の判らないことを言ってるんだい…お前も私を差別するのか! 寄越せ!もっと食い物を寄越せ!」
後半ではなく前半「お前も私を差別するのか!」です。
ヒロインはまるで別人のような母の世話をしています
そんな人が差別をするでしょうか?
修道院で日常的に施しを行っていた、神に仕える人が差別などするでしょうか?
井戸に毒もそうです。ヒロイン達やユダヤ人達は実際にそんなことをしていません
周囲の人の疑心暗鬼がこのヒロインの境遇を生み
そして母にまで疑心暗鬼で殺されてしまいます

ヘンゼルとグレーテルは食料を求めて老婆を殺した訳ではありません
無償の施しをしてくれた老婆に対して抱いた「殺られる前に 殺らなきゃヤ・バ・イ!!」という思い
これも疑心暗鬼以外の何物でもありません
多分無いとは思いますがヒロインが母親に捨てられたのも
実は魔女と言われていたのは子供の頃のヒロインのほうだけで
母親も娘を気味悪がって捨てたのかもしれません。

こんな感じに曲毎に表面で伝わる大罪と別の罪があるのではないのか?
いやきっとあるに違いない!!!!!だってRevoさんだもん!(これも疑心暗鬼?
ということで全部の曲で別の罪を探してみようと思います
最初の曲にこれだけ感じやすい別の罪があるのは多分、わざとだと思うんですよね。

と、疑心暗鬼の話は一区切りにして

ヒロインが殺された後の母の歌パートが良く分かりません
逆十字とありますが、逆十字は反教会的もしくは悪魔崇拝の象徴でもあるらしいですけど
改宗・・・・改心?回収?娘を食べた後に正気に戻り肉や臓器を回収?
それで益々罪が増え・・・いやないか。
一人の食い扶持ももう侭ならない、とあるので母親は餓死したのでしょうか
死の間際に懺悔するも届かず、悪魔にも祈ってみたが娘は戻らなかった
何をしても娘は生き返らず赦される事はないまま・・・・

「母」と「ヘンゼルとグレーテルの老婆」が同一人物なのかについては
なんとも微妙なラインですが、別の人なのではないかと思っています
但し、魂は同じ。母が転生を重ねた先を追いかけ 
「無償の施しをした相手に疑心暗鬼で殺されるという」自分と同じ境遇になる時を待ったのではないか。
それがイド(メル)の言う「少々時間は掛かるが」の意味なのではないかなぁ、と感じました。

殺された娘が復讐に囚われ続けている間に
母は自分がした事を忘れ、転生して生きていく。
それが「罪だけが増えていく」なのではないかな・・・。
っとここまで考えて増えてく罪にも疑心暗鬼がかからないとおかしい気がしました。
それに子供にお腹いっぱい食べさせるのが夢だった、と言っている事から
完全に忘れているわけではないのかもしれませんし。

母親の一人語りのパートで、自分の納得行くルートが見当たらない・・・・pq





あー長い・・!読んだ方もお疲れ様でした。w
でも浮かんでは消える妄想をまとめて書いておくのってやっぱ楽しい
これが僕なりのSHの楽しみ方だと思ってますv
この曲がもしかすると一番好きなのかもしれないなぁ
結構聞いてるんですよね。
聞いてる回数と文章の長さは比例する気がするんです

また小さめな思いついた事があったら罫線引いてこの下に日付と共に書き足そうと思います。
流れがある場合は別の記事にするかな。
どっちにしろ、カテゴリーMärchenからどうぞ!
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